林と原の器づくり

瀬戸で陶芸を学んで、東京で作陶している2人の制作・作品について紹介するブログです。

焼いても焼いてもピンクの謎

東京は愛知より少し涼しいです。林です。

数日前から東京の実家に帰省しています。

といっても私用と仕事の打ち合わせですが。

 

昨日は僕と原さんとで餃子を作りました。

なぜか実家に帰ると餃子を作る係りになっています。

で、タネを沢山作っておいたので、2日連続の餃子デーだと

今日も皮に包んで焼いたのですが、なぜか焼いても焼いても肉がピンク色‥

もう充分だろってくらい加熱しても、皮から透けて見える中身はピンク色??

この気候だし、ひき肉が悪くなってしまったのかと心配して、食べるのをあきらめてしまいました。

 

そして今、ふとネットで検索してみたところ、ビックリの事実が!

同様の質問が多数あって、それによると「野菜の硝酸によって、肉が焼いた後もピンクになる」そうです!!

ちなみにハムやソーセージにはこの亜硝酸塩を入れることで、加熱した後もピンク色にしているそうです。

いやー知らなかった。もっと早く知りたかった。

ちなみに夕飯は近所のうどん屋さんからの出前を取りました。

陶芸には全く関係ありませんが、ちょっとビックリした出来事でした。

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 写真は原さんの実家の長野