林と原の器づくり

瀬戸で陶芸を学んで、東京で作陶している2人の制作・作品について紹介するブログです。

残るはあと2日。

2人展やってます、林です。

早いもので明日・明後日を残すのみになってしまいました。作るのはあんなに苦労したのに、展示はあっという間です。

最初の2日間はお店に在廊したのですが、たくさんのお客様が来てくれました。ただ僕は接客が苦手&ヘタなので、お客の邪魔にならないようにウロウロしているだけでしたね。

一緒にお店にいた奥絢子さんは接客が得意そう&楽しそうで、とても羨ましかったです。

最初の予定では24、25日だけ在廊の予定でしたが、最終日の10月2日もお店に行こうかと考え中です。まあ行ってもウロウロしているだけですが‥。

今回の新作の中でも、我が家でヘビロテされている器を2点紹介。

ひとつめは青白磁の長方深鉢。

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DMに載っている器ですが、浅い皿だと思っていた方も多かったようです。

作家モノでは、ありそうであまり見かけない形だと思うのですがどうでしょう。

もひとつは白磁のお皿。

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まあ普通の6.5寸くらいのお皿ですが、リムのとこがウニウニしてます。

このウニウニを作っているときは、SIN・COS・TANを思い出しました。1:2:√3とかありましたね。

では最後はまたうちの美人ネコで。

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