林と原の器づくり

瀬戸で陶芸を学んで、東京で作陶している2人の制作・作品について紹介するブログです。

いつの間にか影響をうけている。

いよいよ明日から平成最後の個展スタートです、林です。

昨日は平成最後の搬入に行ってきました。

今日は平成最後の草むしりをしました。

いいかげんこの言葉には食傷気味です。

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掛け分けの長方形のお皿です。

サイズは長辺が7寸強くらいだったと思います。

改めてこうやって見ると、この装飾はジョジョの影響を受けていると思います。扉絵の背景などによくこのような模様が使われていたと思います。荒木飛呂彦先生の絵が好きなんです。(画集もひとつ持ってます)

それと僕は絵画に疎いのですが、クリムトとかエゴンシーレはかっこいいなと思ってました。そしたら荒木飛呂彦先生もクリムト、エゴンシーレが好きだとか。なんか嬉しい。

ちなみに僕、ヒッチコック劇場を昔よく見ていたのですが、荒木飛呂彦先生も絶対に見ていたと思います。

この掛け分けシリーズをジョジョって呼ぼうかと一瞬思ったのですが、説明が面倒なのでやめました。

では明日在廊行ってきます。

アリベデルチ!