林と原の器づくり

瀬戸で陶芸を学んで、東京で作陶している2人の制作・作品について紹介するブログです。

在廊してきました。

どもどもこんばんは、林です。

体調はもひとつですが、なんとか快方に向かっています。

初日の在廊も無事に過ごせて、とりあえずほっとしてます。

 

初日はあいにくの雨、しかも冷たい雨でしたが、漆器の蜂谷さんは年が近かったこともあり楽しく過ごせました。漆器についてもいろいろ教えてもらえました。

そうそう僕は知らなくて驚いたのですが、漆器って仕上げ作業は裸でやったりするらしいですよ!(蜂谷さんは服着てるそうです)

埃が大敵らしく、仕上げ作業の前は徹底的な掃除と温度・湿度管理が必須らしいです。

僕はたまに、漆器の作家さんは窯を焚かなくていいから羨ましいなぁと思っていたのですが、掃除が苦手な僕にはやっぱり陶芸の方が向いているみたいです。

 写真は豆皿4種。

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