林と原の器づくり

瀬戸で陶芸を学んで、東京で作陶している2人の制作・作品について紹介するブログです。

ほぼ365日

また日記の間隔が空いてしまいました。林です。

もはや日記というより告知になってしまっていて、なんか申し訳ないような気さえします。よく映画の番宣などでバラエティに出演する俳優さんはこんな気持ちなのかしら。

 

さっそく番宣。

「ほぼ365日」

2020.2.8(土)→23(日) 17、18は休み

小峠貴美子 田谷直子

長谷川奈津 林健

ムーニーともみ

H.works

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湯呑みやカップなどのアイテムが中心の展示です。

それと作り手おススメのほぼ日アイテムがでます。

お店からは、僕がほぼ毎日使っているモノを出店してと頼まれてます。

なので、毎朝パンを食べる時に使っているモノを出す予定です。

 

 ちなみに僕、この1年ほぼ365日、娘を抱っこして公園の散歩をしています。さすがに大雨の日は休みますが、それ以外は多少の雨でも散歩です。最近では公園のおじいちゃんやおばあちゃんともすっかり顔見知りです。

 

今日は近所のカレーやさんに初めてお昼を食べに行ってきました。そこは本格的なインドカレー屋でカウンター6席だけの小さいお店。

店主さんはニコニコした感じの良い人。

2種類のカレーを選ぶ定食みたいなのにしたのですが、名前だけではカレーの内容がわからない。メニューにもヒントなし。どこにもヒントなし。

カレーの名前はダール、サンバル、ベジとかいろいろ聞いたことないのばかり(あとは忘れました)。

僕「あんまり辛すぎないやつがいいんですけど」

店主「まあねぇ、人によって違うからねぇ~」

僕「この〇△×(名前忘れた)ってどんなカレーですか?」

店主、瓶に入ったカリカリの豆?を見せて「これが〇△×」

 僕「‥‥じゃあ、このダールってなんですか?」

店主、ニヤニヤモジモジして「‥‥」(無言)

この後何を聞いてもほとんど無言だったので、適当に注文しました。

来たのは、豆のカレー(多分カリカリのやつ)とクリームっぽいカレーで、とても美味しかったです。

なんか最近はどこのお店もサービス満点ですが、こういった情報少なすぎなお店も楽しいですね。外国の食堂で注文しているみたいで楽しいです。

帰り際に、

僕「辛さもちょうどよくて美味しかったです」

と言ったら

店主「今度は辛いやつも食べてね」

ってモジモジ言ってくれました。

 今度は辛いやつを食べるつもりです。