林と原の器づくり

瀬戸で陶芸を学んで、東京で作陶している2人の制作・作品について紹介するブログです。

意地っ張りな部分もあります

こんばんは、林です。

H.Worksさんの企画展、開催中です! 

僕も他の人の作品が気になっているのですが、なかなか見に行く余裕がなくネットでチェックしてます。

 

「ほぼ365日」

2020.2.8(土)→23(日) 17、18は休み

小峠貴美子 田谷直子

長谷川奈津 林健

ムーニーともみ

H.works

 

ちなみに僕の出した「ほぼ365日アイテム」はこの7寸皿シリーズ。f:id:siromike:20200205102626j:plainf:id:siromike:20200205102659j:plain

他にも飴釉の皿もあります。

 

実物は7寸(約21センチ)あるんですが、小さい画像でみると柄がガチャガチャしてるかな。

この掛け分けシリーズは飴釉からスタートしたこともあって、落ち着きがありつつカッコよさもある模様にしたいと思い、「古い洋館の床の柄」というテーマで妄想していたのですが、この灰色の釉薬などはもっとゆるくて柔らかいイメージでもよい気がしてきました。

ちょっといろいろ試してみます。

f:id:siromike:20191108092901j:plain

 

今日のお昼ご飯は、初めての中華料理屋に入ってみました。

 「麻婆豆腐定食」をプッシュしていたのでそれを注文。

隣のテーブルには、僕と同年代の女性二人。

しばらくして、隣のテーブルに麻婆豆腐定食となにかの炒め物定食、シェアして食べるみたい。僕にも麻婆豆腐定食がきました。

そして、ひとくち麻婆豆腐を食べて驚き!!痺れる!めちゃめちゃ痺れる!! 強烈な花椒、これが「麻」ってやつなのか。

正直、完食を諦めました。圧倒的な絶望感です。すでに口の中の感覚がなくて、顔から汗が噴き出てます。しかも麻婆豆腐は土鍋でグツグツ。

そのとき隣の女性が麻婆豆腐を食べながら「あー、これこれ。美味しい。でもこれ、知らないで注文しちゃったら大変だよねー」って一言。なんかそれ、僕に言ってないですか?

しかも隣は2人でシェアしてるからいいけど、僕はひとり。麻婆豆腐しか食べるものがありません。

でもその一言でなんか変なスイッチが入って、パクパク麻婆豆腐を食べ進めました。しんどい素振りもせず、涼しい顔して淡々と食べてやりました。

噴き出る汗はどうしようもなかったけど、ほぼ水も飲まないで完食しましたよ。

なんだかよくわからない達成感に包まれながら店を出た後、すぐに近くのドトールでアイスコーヒーを飲んだのは隣の2人には秘密。