インスタの憂鬱
こんにちは、林です。
「カレーとサラダの器」展のDM写真をまだ載せていませんでした。
僕は2日前に品物を発送済みで、スッキリとしています。こんなに早く発送したのは初めてではないかな?
インスタグラム、今のところなんとか続いています。時間に余裕があればもっと楽しいのだと思うけど、なんせ元気いっぱい1歳10ヵ月児がいるのであまり楽しむゆとりはないですね。
それでもこれまであまり見ていなかったジャンルの工芸品などを見ることができるのは嬉しいです。
ただ微妙に悩ましいことがあって。
インスタをやっている人の多くは、自分の生活を撮影してその写真自体がいわば作品なわけで、そしてその写真の多くが画像加工されて、とても鮮やかに見応えある写真へと加工されているわけです。
その一方僕の場合は写真に写っているモノが作品なわけで、写真をあまり加工してしまうと広告詐欺のようになってしまうわけで、なるべく実物と相違ないように気を付けています。
するとね、なんか地味なんですよ、僕の写真。
昔あった映画「アバター」の世界みたいな写真がたくさんあるなかで、「三丁目の夕日」みたいな写真を載せています。
他の陶芸作品がのっているインスタ(作家とかお店)もチラっと見たのですが、僕と同じ感じの人・どうみても実物と色が違いそうな人・色は実物に近いけど、ライティングや小道具、料理などに凝っている人、などなど色々でした。
まあ僕の場合は、あくまでも看板&名刺としてやっているのでこのままでいいかなと思ってます。
ただ本気でフォロワー数を増やそう!!などと思ったら本業の方をやっている暇などなさそうですね、これ。