林と原の器づくり

瀬戸で陶芸を学んで、東京で作陶している2人の制作・作品について紹介するブログです。

わたしにわのわにわつかれたわ

にわのわが終わって、あっという間に2週間経っていました。林です。

終わった直後はもう疲れすぎてフラフラでしたが、今はもう平常運転です。題名は回文ぽいけど違います。

 

すごく久しぶりのクラフトフェアは、驚くことや感心することや面食らうことなどいろいろありました。そうそうスタッフの方々はとてもホスピタリティーに溢れていて、いろいろありがたかったです。感謝。

また出展するとしたら、今度は夫婦枠とかでのんびりやりたいです。ひとりは疲れますわ。

 

心残りなこととしては、あまり他のブースを見て回れなかったこと。クラフトはサァーっと廻れたのですが、食べ物エリアは全く行けませんでしたね。それでも「最近はこんなジャンルのが流行っているのね」というのは感じることができました。それと流行っているジャンルと流行っていないジャンルの差が昔より激しいような気がしました。これはSNSの影響ですかね。

 

あ、そうそう、前の日記で書いた「千葉在住の千葉くん」も遊びに来てくれました。

 

それと出展している作家さん同士がみんな知り合い同士なのもびっくりでしたね。僕はほとんど知り合いがいなかったのですが、どうやらみなさんあちこちのクラフトフェアで遭遇しているみたいで、すっかり顔見知りなんですよ。何度かにわのわに出展しているらしい作家さんはスタッフさんとも仲良しで、僕はちょっと気後れしてしまいました。

僕が社交的な明るいキャラならいいんですが、人見知りなもんで2日間ちんまりと過ごしました。

そのせいか2日目の午後には、スタッフさんがいろいろ話しかけに来てくれて、なんか心配かけちゃったみたいです(笑)。

だけどこれは僕の性分なので、もう仕方ないです。

個人作家なんて人と話すのが苦手な人がやるんだと思ってましたけど、どうやらそうでもないようです。